[スタパ!] プログラミング教室のブログ

高知市内で、子ども~大人までプログラミングを教えている『スターティングPCスクール』のブログです。

OTOSTA! Scratch&mBotからはじめる「大人の為の」プログラミング勉強会#2を実施しました。

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勉強会終了後の集合写真:手に持っているのはOTOSTAのロゴマーク入りコースター

先日、4/29(日)に[OTOSTA!](大人の為のプログラミング勉強会)の第2回目を、「スクエアフロント」よさこいビジネスプラザ1階会議室をお借りして開催いたしました(*´▽`*)

 

集まったのは、ふだん「立場」も「職業」もそれぞれ違っている、子ども心を持って来てくれた、いい大人の皆さんが「11名」!

楽しい勉強会となりました(*'▽')

 

 

さて、この日の受付では、

前日にパパっとプログラミングした今日の主役mBotのエム子ちゃんが待ち受けて皆様をお出迎えしました。

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エム子ちゃん

このエム子ちゃん。

上部で感知する光センサーを利用し、手をかざすと、

  『私の名前は、エムボットのエム子です。』

  『はやく、お金をください。』

と、これから参加する方に参加料の500円を急かす自己紹介するようになっています。

 

さらに、参加される方が、お金を前面に付いている紙コップ製のコインストレージ(?)へ入れると・・・

 こんな感じで、さらに金をせびるようになる仕組みです。

「ふふふ・・これでこのイベントの掴みはOK!(*´з`)」とニヤニヤしてお出迎えさせていただいたのですが・・

 

ところが・・・・・

 

ふたを開けてみると、まさかの当日に電池切れ!(>_<)

うまく動作する時と動作しないことがあり、失笑の中で勉強会がスタートすることになってしまいました。。。<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!

 

慌てているこちらを尻目に、失笑しながらも空いている席に着いて、開始を待ってくれている優しい方々。

そのなんとな~い優しさが、ほんのちょっぴりだけ痛々しい雰囲気を醸しつつ勉強会はスタートするのでした。。。orz

 

 

【前半:インプット】    

受付時のトラブルなど、何事もなかったのように平然とスタートする勉強会の様子。

最初の時間は、教育用ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を利用した超速ハンズオン!

簡単なおいかけっこゲームを、論理的に説明しながら一緒にコーディングしてみました。

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SCRATCH超速ハンズオン風景

ハンズオン時間は約30分。

皆さん基本的な操作などのインプットはできた模様で安心しました。

 

そしていよいよ、今回の「本当のチャンレジ」である、ロボットとドローンの制御へ移っていきます。

 

 

【後半:ロボット&ドローン制御】    

使用したのは次の2つ。

Makeblock社:mBot(http://store.makeblock.com/jp/product/mbot-robot-kit

Parrot社:MAMBO(https://www.parrot.com/jp/doron/parrot-mambo-fpv#parrot-mambo-fpv

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プログラマブルなアイテム

それぞれScratchのようなビジュアルプログラミング言語にて制御が出来、かつ、学びを進めると直接実際の言語にてコーディングもできる優れものです。

 

この後半戦では、単なるインプットとなる前半と違い、OTOSTAが目指したい勉強会の形と雰囲気を垣間見ることの出来る時間となりました。

 

内容は・・・

 ①ロボットとPCの接続とプログラミング方法を自分たちで探し出すこと

 ②こちらから与えるミッションを、どういった形のプログラミングでもいいのでクリアすること

の2点。

 

これを、 2人1組のチームになった上で行っていただきました。

ミッション途中は出来るだけ大きなヒントは出さず、あくまで自分たちで課題のクリアを目指しつつ、プログラミング脳を鍛えてもらい、アドレナリンをドバドバ出してもらいます(ウヒ)

 

下記はミッション内容。

<障害物コースを走破せよ!>

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コース走破ミッション

内容はいたって簡単で、

各障害物に当たらないように、スタート地点からゴールにたどり着くこと。

 

そもそも動かし方はどのようにすればよいのか・・・

どのようにすれば、ロボットが自分の思い通りに動くのか・・・

 

ビジュアルプログラミング言語を駆使しながら、各チームで徐々に熱を帯び始める話し合いとトライ&エラーが続きます。

 

勉強会の会場は、思った以上に大人たちの熱で盛り上がりを見せてくれました。

以下はその時の様子を写したものです。

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ハンズオンの様子

 

加熱する大人の熱気!

そんな中、コース走破を最初に達成したのは、ドローンチームでした。

<コース走破の様子Ⅰ>

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①写真向こう側の任意のスタート地点から離陸し、それぞれ位置のずれいてるフラフープの間をすり抜けていくドローン。

 

 

 

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②2つのフラフープをくぐり抜けると、次は目指す着陸地点となるテーブルが少し高い場所にあるため、上昇をはじめていく。

 

 

 

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無事、ゴールとなるテーブルに着陸!!

見ていた人と達成した2人に、大きな笑顔が起こりました(*'▽')

ドローンチームの2人の男性の執念が、ミッション達成を成し遂げた瞬間でした。

 

ドローンチームには新たなミッションに挑戦してもらう中、mBotチームにも異変が!

 

 <コース走破の様子Ⅱ>

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①走破したプログラミングチームは、中央上に映っているお2人。

mBotが奥のスタート地点からこちらに向かってスタートしてきています。

 

 

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②少し壁にぶつかりましたが、ご愛敬ww

コの字になっているコースを進み続けるmBot。

 

 

 

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③いよいよゴールまでの道のりを快走!

あと少し!!

 

 

 

 

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GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!

 

なんということでしょう・・・(ビフォーアフター風?)

ドローンに引き続き、mBotでも走破したチームが出現した瞬間でした。

(※主催の土居は、きっとだれも走破できないだろうと踏んでましたww)

 

そしてこの走破達成は、残りの4チームにとっても、衝撃的、かつ、残された時間を燃え上がらせるための、最高の燃料になりましたが、残念ながら他の走破者は現れずにタイムアップ!

今回の勉強会の時間が無くなり、総括をしてこの日は終了となりました。

 

どうしても走破できなかったチーム、あと少しのチームの皆様、この「ストレス」「満たされない気持ち」を大事にして、次回へのモチベーションにつなげてくださいね( *´艸`)

 

 

【総括:学習に対するモチベーション】    

IT学習をする上で、最も大事なことは「モチベーション」であると考えています。

 

よい教材や先生、環境に恵まれていても、勉強する気のない方はそもそも続きません。

 

OTOSTA!ではこのモチベーションを、

「楽しく学びながらも、なぜか上手くいかないイライラとストレス」

によって、共有したいと考えております。

 

楽しいのにうまくいかない、そのストレスはきっと頭の中に残り続け、問題が解決されない限りその人は、

「どうすればよかったんだろう?」

「何を学べばうまくいくだろう?」

と、新しい次なる行動を取らざるを得ないことになるでしょう。

 

もしかしたらちょうど、すごく面白い欲しかったゲームを手に入れた子どもの行動に似ているかもしれませんね。

その子どもはきっと、強敵を倒すために主人公のレベルを上げて強い武器を手に入れ、ついには強敵を倒すまで寝ずに頑張ったりします。

(※ゲームのやりすぎはいけませんし睡眠は大事ですがww)

 

そんな子ども心を爆発させられる場所になれば幸いです(*´▽`*)

 

この勉強会が、全てのプログラミング学習に興味のある大人の皆さんにとって、敷居の低い、子どものように熱中して学べる場所に成長していけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。

 

#1と#2の参加者の皆様、また、その他今後の参加を希望されている方々がおられましたら、色々ご協力・ご教授もくださいませ<(_ _)>

 

 

【おまけ:声認識でドローン制御】    

勉強会の途中、ドローンを声認識で動かせるオープンソースアプリを利用した制御に挑戦してみました。

出来るだけ「美声!!」の方にとお願いしましたが・・・どうやら今回の勉強会のメンバーには美しい声の持ち主がいなかったようで、ドローンがうまく声を認識してくれませんでした(*´з`)

下の写真は、その時のもの。

一応、「テイクオフ」だけはちゃんと出来ました(^^♪

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「飛べ!」の一言で浮上するドローンに拍手喝采!

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浮き上がったあと、誰がやっても「右!」や「左!」の命令を聞かない困っている様子

 

参加された皆様、本当にお疲れさまでした!

 

 

主催:

[スタパ!]スターティングPCスクール 土居